SSH Access Guide(Windows)

以下の手順に従って、MobaXtermを使用してsolにログインし、学校のPCで作成したファイルにアクセスする方法を説明します。

MobaXtermでは、Shift + Insertでコピペできます。
(できないときは右クリックでPasteする)

現在、バグで学籍番号を置き換えた後に任意の名前を置き換えると、学籍番号がx○○○○○○に戻ってしまいます。(逆も然り)


x○○○○○○(英字+学籍番号)を
x○○○○○○○
に置き換えます。

Solに接続する

1. まずはこのコードをコピーする。
code
ssh -Y x○○○○○○○@sol.cc.uec.ac.jp
2.x○○○○○○○@sol.cc.uec.ac.jp's password:
と出てくるのでパスワードを入力。このとき、パスワードを入力しても画面には表示されないので気をつける。
code
自分専用だったときはここにパスワードを書いてた
キーのやつはNoで良い。

(これまでの作業を共有鍵?で簡単にしたいよ...!)
(やり方見てもできなかった)
3. いつも使っているCLITディレクトリに移動する。でないといろいろめんどい。(個人の感想)
code
cd /export/home/home1/y2024/x○○○○○○○/CLIT/
4. 必要に応じてpublic_htmlディレクトリに移動する
code
cd /export/home/home1/y2024/x○○○○○○○/public_html/

LaTeXの呪文


任意の名前を
任意の名前
に置き換えます。
0. assignmentのつづりは間違えやすい!!!(自戒)
code
assignment
1. emacsを開いて内容を確認しておく
code
emacs 任意の名前.tex &
2.整形する。エラー「?」で止まったときは「x」で中止し、ソースを修正して再度やること。
code
platex 任意の名前.tex
3. PDFファイル「sample.pdf」を生成。
code
dvipdfmx 任意の名前.dvi
4. PDFをプレビュー(画面でPDF表示を確認。 ここで確認できない場合は、次項の mail コマンドで、自分宛にPDFをメール送付する)
code
evince 任意の名前.pdf &
5. 生成したPDFをメール添付で自分宛に送ることができる。 最初の「X」は 1 語なら何でもよい。
code
echo X | mail -s 'CL-file' -A 任意の名前.pdf x○○○○○○○@gl.cc.uec.ac.jp
※完全自分用メモ※
自分のPCのVScodeで書くときにコンパイルが上手くいかなかったら、最初の
\documentclass[11pt,a4j]{jarticle}を、
\documentclass[11pt,a4j]{jsarticle}にするとコンパイルがうまくいくかも。ただ、このまま出力したPDFで出すとmoodle的にだめなので、solで作ったものにコピペしてPDF出力したものを出す。
(念の為、jarticlに戻して出力するほうが良き???)

その他便利コマンド

Emacsの起動

code
emacs 任意 &

自分のサイト見るとき(検索窓に貼り付けとか)

code?
http://www.edu.cc.uec.ac.jp/~x○○○○○○○/任意ページ.html

PIDとか見るとき

code
ps -f -u x○○○○○○○

gimp(画像表示ソフト)(.png .pbm .jpg とか?)

code
gimp 任意 &

今いるディレクトリの上に移動する

code
cd ../

ファイル削除

code
rm 任意

リネーム

code
mv 元の名前 新たな名前

ファイルを別のディレクトリへ移動

code
mv ファイル1 ファイル2…… 移動先ディレクトリ

epsファイルへ変換

code
convert -compress rle ~任意の場所のファイル 任意のファイル名.eps
例を挙げると、
「convert -compress rle ~/public_html/kuno.gif fig1.eps」
ホームディレクトリの中の public_html の中にある kuno.gif を EPSに変換している。 ファイル名は、自身の環境にあわせて変更する
利用が終了したら、solとの接続を終了します
(下のコードをコピーしなくても右上の赤い電源ボタンで終わることができます)
締めにちょうどいいと思って...
code
$ exit
コードがコピーされました!